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永遠の唄

永遠の唄24

葛藤しつつも悩みつつも時間は本当に早く過ぎていくもので
マナと知り合ってから二ヶ月あまり経過した

彼女とはあれからもメールのやりとりから始まり
最近では仕事の後に食事をしたり
休日には映画を観たりと少しずつ距離は縮まっている

二ヶ月もすればお互いのことを色々聞いたり話したりと
打ち溶け合ってきてるのは何よりも嬉しい
でもオレ達は付き合ってるわけではない
今はまだ友達ってところだろうな
それでも他の友達よりも話せる関係になったと思うんだ

多分少なくともオレは好きなんだろうなって思う時はあるけど
彼女はあの日出会った時から変わらない態度で接してくる
はっきりいってマナは凄くいい子だと思う
でも彼女の行動や心理ははっきりいってわからないのが現状

相変わらずの年不相応の無垢な笑顔でいつもニコニコしてる
不相応というのはもちろんいい意味でとってほしいところ

現にその笑顔がオレに十分な元気をわけてくれる
マナも言っていたけど彼女の笑顔は太陽ではなく
月明かりのようだと言う事がやっとわかった
今のオレにとって太陽のような輝きよりも
優しい月明かりのほうが癒される
孤独感は少しなくなったような気がする

オレも何かお返ししたいところだけど
いまだギターは弾いてない
彼女と一緒にいると逆に弾きたくなくなる
心の中では何ヶ月たとうが例にもよってモヤモヤは消えない
マナと一緒にいていくつかのフレーズも思いついたけど
書き残しもしてない

たまにマナは「唄ってほしい」といったような眼でみてくるけど
「ごめんね」といったような眼で返すとちょっと「うー」といった感じになるけど
「わかったぁ」といった顔で承諾してくれる

マナのことを知れば知るほど夢に向かいたくない
でもマナは夢に向かっていってほしいと思ってる

唯一のすれ違い

だってそうなっちゃったらマナが消えちゃいそうで怖いんだ

しかしそんなある日
マナと二人でいつものように遊んでいると
彼女の口から遂に催促の言葉をもらった

「陽ちゃん いつになったら歌うの?」

この言葉が自分にとって人生最大の分岐点になったのだと思う
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©<コウ>_2018.(RSS/管理/提供:AL2)
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